皆様はチーターの意外な生態をご存知でしょうか？今回はチーターの特殊能力、また、ヒョウの凄さを、凝縮して、わかりやすくご紹介したいと思います。
チーターの凄さは何でしょうか？
まずはショート動画をご覧ください⇩
主にアフリカ、アジア南部に生息、特大で150㎝、70キロ台、
ライオンなどと比べると大きくないように感じますが、そのツラがまえは人の顔よりもデカく、ビビります。
これでも速さのために顔は極力コンパクトに設計されており、ツメは引っ込む事がなく、スパイク改良されています。
3秒で97キロ、最高速度約110キロをたたきだし、瞬発的にはランボルギーニよりも早く、
後足で思い切りジャンプ、前足はスーパーマンのように伸ばし、一瞬で7ｍ進むとの事で、発狂です。
左右瞬時にシッポの舵取りで方向転換‼
伸ばした手には鋭い爪があり、どさくさ紛れで獲物にアタック‼
エンジン全開でフルスロットル、200ｍほどで戦いにケリをつけ、失敗した時は潔く諦めるとこが、
まるで秒速スキャルパーのようでカッコいいですね。
ヒョウの凄さは何でしょうか？
まずはショート動画をご覧ください⇩
パナールでは史上2番目の獣害事件を起こし、400人の犠牲者を出したほど狂暴です。
主にアフリカ、南アジアに生息、特大で190㎝、90キロの夜行性。
ネコ科では最も分布域が幅広く、環境適応能力満点でジャンプ力はなんと6ｍ‼
驚くべき得意技は何と言っても木登り忍者であることです。
生活のほとんどが木の上との事で驚きです。
木の上をニュルニュルと液体のように凄まじいスピードで這いずり回り、突然上からダイブ‼
獲物にくらいつき、捕まえた獲物を引きずり上げ、梅の花をイメージした梅花紋をキラつかせる姿は
まさに必殺仕事人です。
そこまではカッコいいですが、木から降りるのは苦手で恐る恐るビビりながら降りるカッコはちょっと、
ネコっぽくて可愛いです。
チーターとは違いかぎヅメで、肉球を使い音も立てず敵に忍び寄る姿は、
忍者そのものですね。
パナールの人喰いヒョウの記事もどうぞご覧ください⇩
まとめ
いかがだったでしょうか。どちらも特有の身体的能力がありましたね。これからテレビや動画で見る時に、見方が変わって頂ければとても幸いです。
※情報には様々な諸説がありますのでご了承ください。
他にも様々な雑学、裏技、方法の記事をたくさん書いています。
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