世界の驚くべき生物ってどんなのがいると思いますか？今回はびっくりするようなものを見つけ出したのでご紹介したいと思います。
驚きの生物とは⁉
まずはショート動画をご覧ください⇩
吸血する鳥がいる！
ガラパゴス諸島に住む、ハシボソガラパゴスフィンチは、
他の鳥の背に乗り、羽の付け根をくちばしでザクザクつついて血を飲むとの事で驚きです。元々は昆虫をなどを食べていましたが、食料難により、そのような能力をつけたとの事です。ガラパゴス諸島には様々な島がありますが、ダーウィン島とウォルフ島に住む亜種がこのような生態を持っているとの事です。
腸内細菌を調べたところによると、中南米に生息する吸血コウモリと似た、細菌が見つかったとの事です。
食料難などにより、食べ物が変わる事によって、生態系も変わるなんて…いつか人間にもバンパイアが現れるかもしれません・・・・
サソリの驚きの生態！
古代、約4億年前の化石も発見されており、陸上に出現したものでは最も早いとも言われています。
サソリは1年もの間、エサなしでも生きられるとの事です。
一度に多量接種し、代謝速度を低下させ、体内に貯蔵させることができます。
ハサミの小さいサソリほど毒が強い。毒が強力な武器になるのでハサミは小さくてすむとの事です。怖いですね…その代わり毒針のついたシッポは強烈に太いです。
目は8個あり、口にもハサミが2個ついています。ここまでくるとアシュラマンですね…
また、サソリはブラックライトに当てると光るというので驚きです。これは紫外線を吸収して起こります。
口の中に住むエイリアンがいる！
魚の寄生虫であるウオノエは、口の中などにしがみつき寄生します。よくタイの口の中などに、目視できるような気持ち悪いものがタイノエとも呼ばれたりします。
怖ろしいですが、食べるとおいしい種類もあるとの事で更に驚きです。
釣りをやられる方なんかは、これをエサにしてまたタイを釣るとの事で、効率のよいサイクルですね。
しかし、エイリアンのような姿を見てから食べるのはなかなかしんどいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか？吸血鳥、光るサソリ、寄生虫、どれもびっくりするような生態や特性をもっていましたね。知らなかった方の少しでも参考になれば幸いです。
他にも様々な雑学、裏技、方法の記事をたくさん書いています。
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