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【世界一大きい動物】って何?シロナガスクジラの凄さ、生態、特徴は⁉

大きい動物といえば、ゾウ、キリン、熊などいますが、一番大きい動物って何なのでしょうか?今回は大きい動物について調べてみましたので、ご紹介したいと思います。

シロナガスクジラ、世界で最大⁉

まずはショート動画をどうぞ⇩

youtube.com

長さ、重量は?

なんとその大きさは…最も大きいものになると33m!!これは学校などのプール、25mほどよりも長いとの事です。

ビルだと10階建てに相当するとの事で、だいたいその巨大さのイメージがつきます。

 

重量は190トン。車約100台分です(;゚Д゚)

 

また、心臓の大きさは180キロもあります。私が写真などで見た限り、180キロで収まるか?というくらいでした。600キロという情報もあったので、そのくらいあってもおかしくはないな。と感じるくらいでした。大きさでいうと軽自動車並みはあります。

どのくらい生きるの?

平均でも80年~90年、長いと110歳ほども確認されているようです。あの巨体で長く生きれるのは凄いですね。

何を食べているの?

主に、オキアミなど、小さい生物を食べています。それを一日に4~8トン食べているというのですから驚きです。最近だと16トンだ。という情報もあります。これほど食べられて、オキアミが絶滅しないのも凄いです。

 

食べ方は、ヒゲ板と呼ばれる歯の代わりになるもので、それが400本ほどあり、フィルターのように餌をこし取って食べています。

驚きの体の特徴

オキアミを海水ごと飲み込むので、体内の塩分を排泄する必要があり、そのために腎臓が3000個あるというので驚きました。全くイメージがつきませんが…凄いですね。

 

鳴き声

鳴き声も大きく、150キロ先の仲間に届くとの事で驚きです。これは155~180デシベル、飛行機で100~120デシベルとの事ですので、相当大きい声で鳴くことがわかります。

 

呼吸法、泳ぎ

クジラは哺乳動物、肺呼吸で、15分ごとに呼吸をしています。なんか大変そうですね…寝れないじゃんと思ったので、調べたら、脳を半分眠らせて、もう半分で意識を保ち、息継ぎをしているとの事です。その際に鼻に貯まった海水が息によって飛ばされ、塩を吹いているように見えます。その高さは9mにも及びます。

また、泳ぐスピードは、速い時で50キロで泳ぐとの事です。

主に、親子で群れていて、関係ないシロナガスクジラとは群れないとの事です。

地球上で、一番大きい。

恐竜なども含めても、今まで地球上で生きていた動物の中で、一番大きいとの事です。これはすごく神秘的な話ですね。天敵はシャチと人間とのことですので、なんか、神に見られている気がしますね。

今は絶滅危惧種で、1万頭前後しかいなく、数を減らした原因は人間の乱獲との事です。

一番大きい生き物で言うと、オニナラタケだ!という説もありますが、見てみたら、「ん?これ普通に木じゃんw」だったのと、今回はあくまでも、動く動物とのことで、シロナガスクジラをご紹介しました。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。様々な情報を調べた結果、シロナガスクジラの大きさは、世界一で間違いないことがわかりました。疑問に思っていた方の少しでも参考になれば幸いです。

 

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