皆様は夢はよく見るタイプでしょうか。そして、今日見た夢を覚えているでしょうか。
今回はとてつもなく興味深いお話をしたいと思います。
明晰夢という言葉をお聞きになったことが方もいらっしゃると思います。
これは、夢を操ることができるというとんでもないワードなのです。
そして実は、私は明晰夢を体験したことがあるのです。
これは、以前私が記事にした幽体離脱、もしくはそれ以上かもしれない、とてつもなく強く、記憶に残り、絶対に忘れないほどの感覚があるものなのです。
それでは具体的に何をしたら見れるようになるのか見ていきたい思います。
まず、何をしていけばいいか？段階が必要。
夢に関心を持つ
常に夢に関心を持つことから始まります。私もここから始めました。当時金縛りに合うことがかなり多かったこともあり、睡眠というそのものに興味を持つようになりました。そのような時に思い出したのです。
小さい時にやっていたテレビ番組で、明晰夢を自在に操る民族がいるというものでした。そこから夢を好きに操れるようになりたいと思い、試行錯誤をはじめました。
朝に見た夢を思い出す。
朝起きる寸前の夢は覚えていることがあると思います。それを毎日思い出します。
できるだけ細かいところまで思い出します。絶対に何か見たいという意識も大事です。
見たい夢をイメージする。
寝る前に、見たい夢をイメージします。私は空を飛ぶことを目標としました。なるべくわかりやすい事がいいと思います。
一旦目覚めたら、時間をあけて寝る
レム睡眠とノンレム睡眠を上手く利用します。一度目覚めたら、少し時間をあけて、また眠ります。私の場合は元々目覚めてしまう体質だったため、そのような、2回目に寝る時、金縛りや夢を見ることが多いことに気付きました。
途中で目が少し覚めてしまって、「今日は眠れないな～。」という時はチャンスです。私の場合は1時間の時もあれば、2時間以上あいてしまうこともありますが、やはりその後は夢を見る回数は圧倒的に多い気がします。
夢日記をつける。
いよいよ本格的になってきました。夢日記用のノートを買いに行って、更にはそれを書く時に眩しくて、目が完全に覚めてしまわないように、スポットライトまで購入しました。
後で思い出せるように書くことがポイントとなります。私の場合は、部分的に書いても、1年後などに見返した時、思い出せないことが多々ありました。ですので、なるべく細かく状況を書くことが大事です。
例えば、夢に出てきた部屋の間取りも、この部屋が6畳で、どのような家具があったのかなど。後は誰がどのような行動をとったなど、物語風にしっかりと思い出せるように書きます。
最も重要なことをお伝えします。(有料級)
そして、明晰夢を見る方法の一番重要なことがあるのです。
そ・れ・は・
夢を見ている時に
自分が今、夢を見ていることに気付くことなのです。
それには今までのトレーニングがないとやはり厳しいものがあります。更には今、夢を見ていることに気付き、目覚めないことにも慣れる必要があります。
慣れると、夢だと気付いているけど、まだ夢にいよう。という薄っすらな感覚も感じる気がします。
夢を見ていることに気付いたら？
ゆっくりと目的のことを実行してみます。空を飛びたい場合は、ゆっくりと飛んでみてください。本当に飛べることに気付き、今夢を見ていて、空を飛んでいるということも実感しています。
いろいろな所へ移動してみる。スピードを上げてみたり。地面にある草の感覚から、空に浮き上がる感覚、風が顔に当たる感覚もリアルにわかるのです。
夢の続きを見ることも可能！！
応用編として、な・なんと・夢の続きも見れるのです。
でも、皆様もなんとなく続きのようなものを見たことがあるのではないでしょうか？
私も複数回あるのです。夢日記を書いていると、明らかに今日は続きを見たなぁ～。ということがわかります。さっき見た夢の登場人物が、また出てきたり、物語まで続きだな。ということがわかります。
まとめ
いかがだったでしょうか。夢を操れれば。せめて夢だけでも楽しくハッピーに過ごせたら。これほど素晴らしいことは、なかなかないかもしれません。私も、夢を意識することがない期間は、思い出そうとしないせいで、感覚が鈍ってくるのがすごくわかります。
やはり意識することが大事なようです。これを書いていて、最近また興味が湧いてきたので、またチャレンジ中です。空を飛ぶ夢の他にも、U・F・Oの夢なども何度も見たのを思い出しました。これに関して得意なので、機会があれば書いてみたいと思います。
※くれぐれも夢と現実の区別にはご注意ください。
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