ポッチのブログ

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【時間の感じ方】を変える方法。空想科学⁉長く感じる瞬間とは

 

皆様は、「今日は時間経つの早いなぁ~。」とか、「今年はあっという間に終わったなぁ~」。

あるいは仕事中、会議中「だりーな。早く終わんねぇ~かなぁ~!」とか、時の流れがどうも異なると感じることがないでしょうか?

 

時間が経つのが早い時

では、どのような時に時間が経つのが早いと感じるのでしょうか。

楽しい時。

待ちに待った、休日。遊園地に行ったけど、あっという間に一日が過ぎ去ってしまった。

また、久しぶりに友人やサークルのオフ会で、飲み屋に行ったけど、2時間の飲み放題なんて、足りなすぎる。など。気が付いたら、結局、女の子のお店で4次会、5次会、更には、飲み屋の女の子が終わったあとに一緒に朝まで飲んでいた。とか。

 

のめり込んだ時。

新しいゲームを買って、やり始めると、あっという間に時間が過ぎてしまいますよね?もっとやっていたいのに、深夜0時になってしまって、寝ないと次の日に響く。

あるいは、待ちに待ったアイドルグループのグッズがやっと届いた。その中身を、嬉しくて、広げて見ていたら、夕飯の支度も忘れて、3時間過ぎてた。など。

 

忙しい時。

仕事の繁忙期で、次から次へと仕事がくる。どこかで区切りをつけないと大変なことになる。それが終わったら、家族の夕飯を作らないといけない。など

時が経つのが遅い時

熱が出たり、苦しい時。

熱が出始めて、辛くなると、「お願いだから助けてぇ。」という気持ちになりますよね。また、ひどい二日酔いの時は地獄ですよね。夕方までは治っているだろうというのがわかるのですが、逆にいうとそれまでこの苦しみが続くと思うと、もがき、発狂したくなります。

 

仕事が暇で帰りたい時。

暇で、やりたい仕事があってもやらせてもらえない。でも、店内にいないといけない。などを感じたことがある方もいらっしゃると思います。それでも自給が出ているから我慢して耐えている。とか。

 

待つ時

待ち合わせなどをして、相手がなかなか来ない。そのような時の10分は異様に長いですよね。「もー、早くしてよー。」と非常につらくなります。「確かに、俺はいつも待つ側の方だ。」と感じる方もいらっしゃると思います。

本題、時の流れを長くするには?

今までの話の中で感じられたことは、楽しい時にはあっという間に終わる。辛い時は非常に長く感じる。が大きな違いだったと思います。

「まあ、そりゃ、そうだろー。」とか。

「んー?よくわからんぞ?」っと思っている方もいらっしゃると思います。

 

ところが?

楽しい、苦しいにどちらにもあるのが、次の例です。

 

このような時を感じたことはないでしょうか?

とても練習を重ねてきたことを披露することになり、ステージに立つ前、

一方は、楽しみだった人、一方は実はやりたくなかった人。どちらも全く正反対のことを感じていながら、ステージ袖では、凄まじく緊張し、超絶に長い時間を感じた。などです。

 

この感覚は…( ゚д゚)ハッ!

そうなのです。

 

それを利用して、あえて、自分で負荷をかけるのです。

とてつもなく強い緊張感の中では、とてつもなく長い時間と感じるのです。

 

私は、過去に、とある会社の面接で、人間は本当に追い詰められた状態で働いたら、3時間しか動けません。なので、思いっきり休憩してくだい。いくらでも休んで下さい。結果がすべてですので。と言われたことがあります。

そんなに追い詰められるのかと逆に怖くなりました。

映画などにもよくあります。部屋に閉じ込められて、何分間の間にクリアしないと命を消される(;゚Д゚)など。

ではどのようにして自分で負荷をかけるのでしょうか。具体例をあげてみました。

具体例

家族と遊園地に行く。けど、自分はあまり楽しみではない。そのような時に、どうしたら、休日を楽しく、更に長く感じることができるか。

 

予め、サプライズを用意する。大好きな奥様にサプライズを用意しておきます。

更に、アトラクションごとに、このような写真を撮る。など、絶対にクリアしなければならない設定をするのです。

「おい、辛くて楽しめねーぞw」っと思った方もいらっしゃるかと思います。

大丈夫です。遊園地ですよ?楽しいでしょ?w

遊ぶ場所で、夢のような空間です。

そして、ついに運命の、極度に緊張する時間が訪れるのです。

しどろもどろした様子を見て、奥様はビックリし、きっと喜んでくれるでしょう。

次の日のお弁当にはハートマークがあるかもしれません。

その時は、素晴らしく楽しく、失敗したとしても、長い一日で、後から思い出しても、一生残る思い出になります。

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まとめ

いかがだったでしょうか。時の流れはあえて、強迫観念を与えることによって、長く感じさせることもできるということと、調整次第では早く感じることもできることが、なんとなく実感できたのではないでしょうか。

 

あくまでもこれは私の主観で、科学的証明がある訳でもないですが、確かになぁ~。と感じる方もいらっしゃったと思います。

参考になれば幸いです。

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