巨大なクモを見たことがあるでしょうか？今回は世界一大きいクモと、日本一大きいクモを凝縮して、わかりやすくご紹介したいと思います。
世界一大きいクモは何でしょうか？
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ルブロンオオツチグモ、別名ゴライアスバードイーターは、
主に南米の熱帯雨林、穴の中などで生息し、茶褐色、特大で約30㎝、170g越え、
ギネス記録にも載ったとの事で驚きです‼
攻撃的な性格で、毒をもち、昆虫はもちろん、ネズミ、ヘビ、カエルやコウモリなどありとあらゆるものを食べ、
鳥までも捕食するとの事で驚きです‼
名前にもバードイーターとつくほどですので、その凄さがわかります。
寿命はオスが5年前後、メスは15年から20年も生きるとの事です。
鋭い歯を持ち、子犬に噛まれるほどの痛さとの事でビビります。
動きも素早く、体には刺激毛があり、触れると激しい痛みや痒みに襲われます。
体毛を蹴り飛ばしてくる事もあるとの事で恐怖です。
また、南米では、食べる習慣もあり、意外と美味で、エビのような味がするとの事です。
凄いですね。
日本一大きいクモは何でしょうか？
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アシダカグモは日本の関東から南部、比較的暖かいところに生息し、
ボディー約3センチ、足を伸ばすと特大で10㎝を超します
元々は外来種で、東南アジアが原産、19世紀に日本に上陸、灰褐色で夜行性、徘徊して獲物を探します
主にゴキブリ、ハエ、コオロギなどを主食とし、時には小型のネズミまで捕食するとの事で驚きです‼
家に侵入してくるクモはゴキブリなどを退治してくれる益虫として崇められている一面あるとの事で更に驚きです。
ちょっと言い過ぎたかもしれませんが、殺菌までしてくれるというのですから、マジ凄いです。
近年では温暖化と共に、生息域を広め、東北エリアでも見られるとの事です。
餌を求めて家に侵入してくるため、クモがいるとゴキブリがいる可能性もあります。
獲物がいなくなると、別の家に移動するとの事です。
どちらも家にはいてほしくないですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。どちらも想像以上に大きく、とても家に出没してほしくはないですね。好きな方はたまらないのでしょうか・・・これを見て好きになってくれた方が少しでも増えてもらえればとても光栄です。
※情報には様々な諸説がありますのでご了承ください。
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