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【史上最悪の獣害事件とは⁉】チャンパーワットの人喰い虎⁉パナールには人喰いヒョウまでいた⁉

史上最悪の獣害事件とは何でしょうか?今回は世界を震撼させた獣害事件をご紹介したいと思います。

 

チャンパーワットの人喰い虎とは⁉

まずはショート動画をご覧ください⇩

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19世紀後半、インド、ネパール国境に現れたチャンパーワットの人喰い虎は436人を喰い殺し、これはなんとギネス世界記録にも載ったとの事です。

災害級レベルにまで達し、ネパール政府は軍隊をも投入、

追い出す事しかできずに、インドに逃げた虎はそこでも人を襲い続けました

体長は2.5mのベンガルトラのメス、その運動能力は、瞬発的に時速60キロのスピードで襲いかかるとの事で驚きです

 

犠牲者の数は実はもっといた⁉

しかも合計犠牲者の436人は記録が残っているだけの数字で、

実際は500を軽く超えていただろうとの事です

チャンパーワットの町付近で少女が喰い殺され、

それを調査していたハンターのコルベット氏にに討伐されました。

虎は犬歯を半分ほど失っていて、野生動物を上手く狩る事ができずに、力の弱い人間の子供などを襲ったのではないかと言われています。

トラを見るのが怖くなりますね

 

虎だけではなかった⁉パナールの人喰いヒョウとは⁉

こちらもショート動画をどうぞ⇩

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史上2番目の獣害事件として知られているのは、パナールの人喰いヒョウです。

1900年代初頭、パナールの人喰いヒョウは、400人もの犠牲者を出しました。

人喰い虎に迫る勢いですね…

塩分濃度の高い人間の血の味を一度覚えたヒョウは、次々と人を襲いました

木や物陰に隠れ、獲物を待ち伏せ、一瞬で喉に噛みつくとの事で驚きです。

時には背後から音も出さずに接近してきます。

泳ぎも得意との事で更に驚きです。

 

捕まえた獲物は誰にも渡さない

仕留めた獲物は、ハイエナなどに捕られないように茂みの中に隠したり、とてつもないパワーで木の上に引きずり上げます。

伝染病が蔓延した街では、感染者の遺体を森に捨てていたため、

それをエサにしていたヒョウが生きた人間をも襲うようになったとの事です。

最後に討伐したのはなんと、あの史上最悪の獣害事件

チャンパーワットの人喰虎を仕留めた、ジム・コルベット氏だとの事で更に驚きです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?なんだかネパールとインドがやけに出てきましたね。この事件以降もヒョウが襲う事件は多数報告されており、私たちの想像以上に危険だという事がわかりました。猫のように見えますが、パワーは相当なもので、とても太刀打ちできるものではありませんね。少しでも参考になれば幸いです。

※情報には様々な諸説がありますのでご了承ください。

 

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