海の軟体動物といえば何を思い浮かべるでしょうか？私はイカ、タコなどを想像しました。今回は驚く秘密を、見つけ出したのでご紹介したいと思います。
【海の軟体動物】驚きの秘密とは⁉
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イカの心臓は3つある
人間の心臓と同様に血液を送る役割をもつ、メインとなる心臓が一つと、
エラに効率よく酸素供給を行うための、エラ心臓を2つ持っています。
このおかげで時速40キロものスピードで泳ぐことができます
イカは光る
ホタルイカは光る事でよく知られています。約500個以上の発行体、(光る細胞）を持っています。身を守るためやコミュニケーションのためなど諸説あります。
イカ全般的に見られることは、昼間は太陽光に合わせて、自分の姿がシルエットとなり下からの敵に見られないよう、光っている、などがあります。
目がよく頭がいい
イカを見ると目が大きいことがわかります。視野がかなり広いらしいです。しかも無脊椎動物の中で、イカ、タコは脳は大きく、脳のニューロンが約5億個とされています。賢い犬なみとの事です。目がいい分、視覚情報を処理させるためや、たくさんの足を動かす必要があるなど、諸説あります。
飛ぶイカもいる⁉
トビイカというイカは口から水を吹き出し、ジェット機のように飛びます。100キロまで加速し、20～50ｍも飛ぶとの事です。また、他のイカでもこのように飛ぶことがあるようです。
タコはもっと凄い⁉
タコも同様のエラ心臓を持っているとの事で驚きです。タコは見た目そんなに泳ぎが早いようには見えませんが、驚異的な筋肉とスピードをもっています。
タコのびっくり仰天ニュース
更に、タコには脳が9個もあるとの事で、驚きを超えて、私はイスから落ちてひっくり返るところでした。
頭に1つ、8本の足それぞれに1つずつの脳を持っているとの事です。
タコの知能はかなり高く、瓶のフタを開けたりもします。
自分の身に危険が及ぶと、足を切り外し、また再生します。ピッコロ大魔王みたいですねｗその後も動き続けるらしく、恐怖で縮こまります。しかも元通り8本になるとは限らなく、元より多い数になる事もあるそうです。80本や96本という情報も・・
しかし、じぶんの意思で食いちぎった足は何故か再生しないらしいです。自分が食いちぎったってことはいらないって事でしょうか？ストレスが原因なのか、はっきりしたことはわかっていないようです。自分の足を食べるほど飢えていて、生える状態にはないなど、様々な説があります。
海底都市を作る
また、タコは貝殻や金属ゴミを集め、オクトランティスと呼ばれる海底都市を作りだします。ここまでくると、まるで地球外生命体のようですね
まとめ
いかがだったでしょうか？イカもタコもびっくりするような生態を持っていましたね。エイリアンのようにも見えてしまう時もありますが、生きるために得た優れた能力でしたね。イカもタコもおいしいので私は大好きです。面白いと思ってくれた方の少しでも参考になれば幸いです。
※調べた事には、いろいろな諸説があるのでご了承ください。
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