皆様はゴリラを見て、どう感じるでしょうか？生まれた頃から見慣れてしまっていますが、もしそれがはじめて見る姿だとしたら・・・今回はゴリラの驚くべき生態と、似たような、チンパンジーについて、凝縮し、わかりやすくご紹介したいと思います。
ゴリラの凄さは何でしょうか？
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まず、19世紀に発見されるまでは、未確認生物UMAだったことが驚きです。
ゴリラ界、また、霊長類の中で最強とも言われるマウンテンゴリラは身長約180㎝、特大で体重220キロ越え、
握力は平均でも500キロあるとされています。
背筋力は400キロを超え、パンチ力は推定2トンを超えるとのことでビビります。
ナックルウォークと呼ばれる、手の甲を下にした歩き方、また、ドラミングはグーではなくパーでする、意外とお腹を壊しやすいなど、
見た目と真逆な生態も、バグらせられます。
破壊的なパンチ力を持ち、実はパンチはしないとの事で、すってんころりんしちゃいます。
見た目は破壊的に見えますが、実は争いは好まず、平和主義、それでいてイケメンです
エンターテイナーですね。
それでは似ようなチンパンジーはどのような動物でしょうか？見ていきたいと思います。
チンパンジーの凄さは何でしょうか？
主にアフリカに住み、立ち上がると特大で170㎝70キロ、ヒト化ヒト亜科で、約500万年前に人と共通祖先から分岐、
人のDNA配列と約98％以上も類似、こちょがすと笑い、じゃんけんもできるとの事で驚きです。
作り出す笑顔は恐怖、服従などがあり、人の笑いとは少し違うようです。
力は人の6～8倍にも及び握力は300キロ、ジャンプ力は4メーター、ゴリラと同じナックルウォークで歩行します。
可愛い反面、狂暴な一面もあり、特に雄は群れを巡っての抗争、子殺し、共食いなどもする場合もあり、
簡単に素手で車のフロントガラスをも打ち砕きます。
その狂暴さはゴリラ以上とも言われ、怖いです。
2009年には飼われていたトラビスというチンパンジーが脱走、
飼い主の友人の顔面を喰いちぎるという事件もありました。
怒ると、怖いですね。
まとめ
いかがだったでしょうか？ゴリラは比較的平和主義で、チンパンジーは怖ろしい一面もありましたね。どちらも本当に知能が高く、驚きでした。これからテレビなどで見る時に、見方が少しでも変わってもらえれば幸いです。
※情報には様々な諸説がありますのでご了承ください。
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