世界最強の毒ヘビと言えば、なんと言ってもキングコブラでしょう。タイパンの猛毒も強烈ですが、やはり総合的に見ると、世界最強という名がふさわしいと思います。では、どんなところが凄いのでしょうか?今回はそんな猛毒すら効かないクジャクの凄さと共にご紹介したいと思います。
キングコブラの凄さは何でしょうか?
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世界最強の毒ヘビで、南アジアに生息し、特大で5.5mにもなります。
ヘビなのに、主食はヘビという事で、唖然とさせられます。
まずは噛みつき、一度に多量の7mlにも及ぶ毒を注入します。
神経毒にやられたヘビは意識朦朧とし、呼吸困難を起こし、頭から丸呑みされます。
その毒の強さは、人20人、ゾウをも倒してしまうとの事です。
同じコブラや、他の毒蛇を丸呑みしてしまうことがありますが、毒の耐性も強いとの事で驚きです。
一方、クジャクにはこの毒が効かないとの事で、また驚きです。
獲物を襲う時は、フードを広げ威嚇し、立ち上がった高さは特大だと大人の胸ほどにも達します。
その状態で追いかけまわし、怪しいダンスを踊り、歯向かう物は容赦なく噛みつくとの事で、ビビります。
更には飛び掛かり、絞め上げる技も持っており、泳ぎも上手いので、もうお手上げです。
クジャクの凄さは何でしょうか?
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クジャクと呼ばれるのは主にインドクジャクの種類で、南アジアに生息しており、
オスの特大だと羽込で約2.5m、6キロ。あの煌びやかな羽を持つのはオスだけとの事で驚きです。
クジャクには特殊能力があり、かの有名な、キングコブラやサソリの毒も効かず、インドでは国鳥、また、邪気を払う象徴、孔雀明王として崇められているとの事で、ビビります。
寿命は約15から20年、飛ぶ事は苦手で、特にオスは2mの羽はデカく、
飛行には不向きで、メスでも数百メートルしか飛ばないとの事です。
一夫多妻制で、繁殖期には猫のように鳴き、美しい羽を広げアピール
それは羽の特殊構造によるメラニン色素の粒によってシャボン玉のように美しく見え、
目玉の数は150個にも及ぶとの事で驚きです。
それを見れるのは繁殖期の4月から9月頃だけとの事です。
祭り男ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?神経毒の恐ろしさ、また、その耐性を持つクジャクの凄さもわかりましたね。
※情報には様々な諸説がありますのでご了承ください。
丸呑みと言えばコモドドラゴン、オオアナコンダ、ワニ!!また毒と言えばサソリなどもいますね。こちらの記事もご覧下さい。⇩
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