最近では車に乗っていながらでも熊の被害に合うニュースが増えてきていますね。今回は熊の恐ろしさ、雑学を凝縮してわかりやすくご紹介したいと思います。ショート動画付き、1分で雑学を知ることが可能です。
熊の本当の恐ろしさは何でしょうか?
まずはショート動画をご覧ください⇩
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・車で遭遇しても危険。
車の中だと安心と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
パンチ力、突進力は想像以上で、熊にとってみれば、段ボールを鎧替わりにしているかのようにしか感じていないと思われます。
・特に子供を守る。
子持ち熊、冬眠前の熊は、怯えるよりも先に防衛反応による攻撃を受ける恐れが非常に高く、
犬の嗅覚をはるかに超え、時速50キロ、断崖絶壁であろうと、滑落しながらでも相手を仕留めます‼
この狩猟法はもはやユキヒョウの狩りにも匹敵する凄まじさです‼
・意外と木の上にいる。
木登り、水辺での奇襲攻撃も比較的得意で、その特徴はまるでヒョウにも匹敵します‼
一度目視したら、時すでに遅く、鋭い嗅覚で熊は我々の存在に気が付いていることでしょう‼
これほどの生物が身近にいると思うと、怖いですね‼
熊の驚くべき雑学は何でしょうか?
まずはショート動画をご覧ください⇩
・車と衝突すると交通事故並みの衝撃がある。
車は衝撃を吸収するような構造のため、一撃で潰れ、身動きが取れなく可能性もあります。
自分より弱いと判断した熊は調子に乗って、ブレイキングダウン並みにボコボコにしてくる恐れもあるかもしれません。
・冬眠中、4カ月前後は一切排泄もしない。
エネルギー消費を最小限にし、心拍数、呼吸を減らし、尿はエネルギーとして再び体内に吸収されます。
他の生物と比べ、体温だけはさほど下げず、筋力は維持、すぐに臨戦態勢をとれるとの事で、ビビります‼
・冬眠中に出産、授乳する。
小熊が外的から襲われずにすむ、または寒さ対策にもなるとの事です。
・暖冬だと冬眠しない場合もある。
気温が高くなると一℃につき6日も冬眠期間が短くなるとの事です
寝ててほしいですね。
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まとめ
いかがだったでしょうか。車だから安全!という時代は終わったのかもしれませんね。安易に熊に近づいては、命を落としかねないので注意が必要です。
狼は絶滅にまでおいやられ、エゾシカが増え、今度は熊も増え、生態バランスを崩したのは人間なのかもしれませんね。様々な意見もあり、この共存問題はとても難しいことだと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
※情報には様々な諸説がありますのでご了承ください。
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