ナスカの地上絵にはどのような特徴があるのでしょうか?今回は凝縮してわかりやすくご紹介したいと思います。ショート動画付き、1分で雑学を知る事ができます。
ナスカの地上絵の凄さは何でしょうか?
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南米ペルーで、約2000年ほど前に描かれたこの地上絵は、
1926年に考古学者によって発見され、地上からは確認できず、上空からしか見る事ができないとの事です。
その絵柄や直線は数十メートルから数十キロにも及び、絵にはハチドリ、コンドル、クモ、クジラや、なんと宇宙人のような絵まであるとの事で驚きです‼
絵の種類は300から1000種類にも及ぶという説もあります。
木の棒、ヒモを使用した拡大法で描かれたなど、様々説がありますが、
数百メートル以上の距離、曲がった曲線、傾斜などに描かれたものもあるため、謎とされています。
また、2011年以降に新たに168点以上の絵が発見されているとの事で驚きです‼
作れられた理由は雨乞いの儀式、その他様々な諸説があり、明らかにされていませんが、誰かが上空から見ていたとしか思えませんね‼
ナスカの地上絵の驚くべき雑学は何でしょうか?
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・動物などの絵はごく一部で、直線状の絵ははるか上空からしか確認できず、
正確かつ、幾何学的な形をしており、何者かの滑走路説がある‼
・直線、幾何学的模様の磁場は変化しており、8000倍も導電率が高いという説がある‼
UFOの着陸後を真似て描いた説がある‼
・ナスカにいないサルやシャチ、宇宙人までが描かれている‼
・描かれた頃はすでに気球があり、王様を喜ばせていた説がある‼
・地上絵が描かれた地域では年間降水量が、20mmにも及ばず、一年のうち20分程度。
・地上絵の多数を日本の山形大学が見つけた‼
・そもそも石をどかしただけで作られた絵が約2000年以上も残っている事が不思議すぎる‼
まとめ
いかがだったでしょうか。はるか上空からしか確認できない直線は、謎が深まるばかりですね。絵だけならまだしも、あれだけの直線になると、上空から見る何者かの存在がありそうでならないのが私の感想です。絵のそばに幾何学模様があるなども何かひっかかるものがあります。これからも時間をかけてこの謎を解き明かしていこうと思います。少しでも参考になれば幸いです。
※情報には様々な諸説がありますのでご了承ください。
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