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【サーベルタイガーの凄さ、生態は⁉】牙、筋肉の凄さを雑学と共にご紹介!

皆様はサーベルタイガーはご存知でしょうか?今回はサーベルタイガーとはどんな生物なのか、凝縮してわかりやすくご紹介したいと思います。

 

サーベルタイガーの凄さは何でしょうか?

まずはショート動画をご覧ください⇩

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約250万年から1万年前、南北アメリカ大陸に生息、
ネコ科、マカイロドゥス亜科、スミロドンは最強の捕食者とし君臨し特大で2メーター、270キロ
バクやシカを主食とし、短刀のような鋭い牙は特大で28センチにも及び、アゴは120度開き、獲物の首元の器官や血管を切断するとの事で驚きです‼
チーターやユキヒョウは、スピード型狩猟で、バランスを取るような長いシッポを持っていますが、
サーベルタイガーのシッポは短く、ジャンプ力に特化した後ろ脚、前腕の筋肉は異様に発達しており、
主に待ち伏せ型を極め獲物を仕留めていたとの事です。
ジャガーのように、頭部を噛み砕くというスタイルではなく、鋭利な刃物で切り裂くイメージのようです。
その狩猟法はまるで、鋭い刃物を二本持った、筋肉粒々のボディービルダーに襲われたかのような怖ろしい光景だったことでしょう。

 

 

サーベルタイガー雑学は何でしょうか?

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・鋭い牙は「噛む」というよりも「切る」で、使い方が一味違う。

長すぎる牙で強く噛むと、アゴを痛めてしまったり、牙が折れたりという事もあったようです。柔らかい喉元の血管を切断するような使い方だったとの事です。


・想像以上に、マッチョすぎてあまり早く走れない。

ネコ科では筋肉量がおそらく上位クラスだったと思われます。後ろ足の構造も、走るよりも、飛びつくために特化した作りになっています。


・サーベルタイガーの名前はサーベルのような歯を持つ生物の総称で、私達がイメージする代表格はスミロドンで、更にグラシリス、ファタリス、ポピュレーターなど、種類がいろいろある。


・アメリカのタールピットと呼ばれる天然アスファルトが湧き出る底なし沼では、溺れ死んだサーバルタイガーの化石が2000体も見つかった。

 

・水を求め集まった動物を狙い、自らも天然タールに溺れたとの事で何とも痛ましい。


・それらは生き埋めだったため、状態が非常にいいというの事で、なんか切ない。


・見つかった頭骨から、全体像を見積もると436キロ、ピアノ並みの重さの巨体がいた説がある。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。サーベルタイガーにも様々な種類がありましたね。スミロドンという名前も、なんか、カッコいいですね‼ これからサーベルタイガーを見た時の、見方が少しでも変わって頂ければ幸いです。

※情報には様々な諸説がありますのでご了承ください。

 

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