ギターをやってみよう。と思った方は多いのではないでしょうか。一度はやってみたけど、挫折してしまった。という方もいらっしゃると思います。しかし、もう一度チャレンジしたいと心の奥底で思っているのではないでしょうか。今日はギターの魅力について書いていきたいと思います。
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楽器の中では持ち運びが楽。
ケースさえあれば背負ってどこでも行けます。また、海や、キャンプの際に車に積んで行けば、一段と場の雰囲気を盛り上げるアイテムになります。ピアノやドラムは持ち運びが大変ですが、ギターはちょこんと持っていけるので便利です。
電気がなくてもできる。
アコースティックギターだと、電気がなくても、しっかりと音が聞こえます。ボディーを叩く奏法などもあり、パーカッション的な役割も同時にできてしまったりします。楽器の中でも一番手軽に多彩な色を出せる楽器だと思います。アンプなどにつなげれるタイプだと、大音量でも演奏できてしまいます。
形で覚えると、応用がきく。
ある程度コードさえ覚えてしまえば、ほとんどの曲は応用できます。ギターの場合、平行移動で応用がきくので、Fのコードで挫折してしまった方は、それより難しい押さえ方はほとんどないので、それを乗り越えれば、突破口としてモチベーションがあがると思います。指の押さえ方は必ず勝手に動くようになるので、心配しなくても大丈夫です。
一本あればあとはお金がかからない。
趣味となるといろいろとお金がかかるものですが、ギターの場合は始めにある程度そろえてしまえば、あと定期的にかかるのは弦くらいです。最近の弦は錆びにくい素材のものがあり、長持ちもします。
飽きがこない。
部屋にいる時間が多い時は、ちょこちょこ触っているだけで練習になりますし、テレビや、動画を見ながらも指の練習もできます。少し疲れたらやめて、またしばらくしたらまた、持ちたくなるのがギターの魅力です。
弾き語りできると楽しい
ある程度コードが押さえれるようになったら、楽しくて仕方なくなるでしょう。弾くだけとは全く違う世界が感じられて、これもまた続けていく上での突破口になると思います。
まとめ
このようにギターは、始めに一通り道具をそろえてしまえば、お金もかからず続けていける、メリットが多い趣味です。これから始めようと思っている方や、もう一度やってみたいと思っている方の少しでも参考になれば幸いです。