しゃっくりの止まる方法について、誰しもがいろいろと調べたことがあると思います。しかし、本当に止まる方法を見つけていない方もいらっしゃると思います。また、この後、会議があるのに急にしゃっくりが！！など、どうしてもすぐに止まってもらわないと困る！！という状況に陥った方もいらっしゃると思います。あくまでもこれは個人の体質にもよりますが、私自身が身をもって調べた結果、本当に止まる方法に巡り合えたのか？について書いてみたいと思います。
そもそもどうしてしゃっくりが起こるのか
食事をする時に急いで食べたり、すると起こったという事は誰しもが感じたことがあるのではないでしょうか。他にもたくさん原因はあるようですが、横隔膜の痙攣によってしゃっくりという現象が起こっているようです。
どのような方法があるのか
驚かせる
私は小さい時に、驚かせるとしゃっくりが止まるという、言い伝えを聞いたことがあり、学校でしゃっくりが起きた際に、友達に「本気で驚かせてくれ。」と頼んだことがあります。しかし、この方法は予め驚くことを自分が知っているため、この方法で成功したことは全くありませんでした。その後も高校生くらいまではこの方法を何度か試したのですが、やはり効果は無しでした。
息を止める。
これも何度も試した結果、だめでした。しゃっくりが始まると辛いため、なんとか自分の何かしらの行動で治すことはできないものかと考え、この方法もよくやりました。
深呼吸する
これに関しても、深呼吸している最中にしゃっ
くりが起こってしまうという結末。
水を飲む。
この方法はよくやっていましたし、飲んでも飲んでも効果はなし。むしろ悪化するという事もありました。様々な方法を試しましたが、そもそもこのような痙攣を止めるなど、肉体的にも厳しいことですし、現実的ではないとも感じはじめ、これはもう自然に止まるのを待つしかないのではないかと思い込んでいました。
では、どのような方法で本当に止まる方法にたどり着いたのか。
私がその方法を知ったのは、意外と年を重ねた頃でした。30代半ばだったと思います。何かの番組かラジオかは覚えてないのですが、そんなので止まる訳はないと思っていましたし、全く信じていませんでした。
この方法が、下を向いて水を飲むでした。ちょうどその頃、結構激しめのしゃっくりに襲われ、ダメで元々だと思い、その方法を試してみようと思いました。
私は水を含み、下を向いた状態で水を飲みました。そうすると、驚くことにスパッと止まってしまったのです。その時の感情は、苦しみから一気に解放された、何とも言えない感覚でした。効果があきらかにあった瞬間を私は体験してしまいました。
その後も何度か試した結果、一発ではおさまらないこともありましたが、焦らず、ゆっくりと下を向いて、何度かゴクリと飲みこむをすることによってしゃっくりが止まることを実感しました。
まとめ
最初にも述べましたが、これにはあくまでも個人差があります。自分に合った攻略方を見つけるのが重要だと思います。しゃっくりの止め方を調べて、やってみたけど、どうも本当に止まる方法が見つけられないという方、悩まされている方の少しでも参考になれば幸いです。
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