今回は、私自身が身をもって体感した、視力の回復方法をご紹介したいと思います。なぜ、このような方法を見つけたかというと、私自身が最近目の疲れを意識するようになり、近くのものがぼやけたりすることが多くなったからです。
昔は、パッと近くのものを見ると、例えば自分の手相などもはっきりと見えました。視力検査の時はだいたい1.5は必ずある方だったし、それだけが自慢なほど目はいい方でした。
しかし、年齢を重ねるにつれて、手や近くのものがぼやけて見えると感じることが多くなりました。しばらくピントを合わせようとするとだんだんと見えてくる感じです。
この方法は、本来の視力をよくする訳ではないので注意が必要です。あくまでも元々持っている視力の底力を取り戻すといった具合です。個人差があるのでご了承ください。
近くのものを見る
まず、自分の人差し指をジッと10秒ほど見つめます。人前や、見られたくない場合はとにかく近くのものを意識して見つめてみましょう。
遠くのものを見る
今度は思いっきり遠くのものを見ます。私の場合は、
とにかく遠くのものを意識します。海の水平線にかすかに見える船くらいのイメージです。窓から見えるものがあれば、できるだけ遠くの猫や森をイメージするといいです。何を見るかが決まったら、これも10秒ほどジッと眺めます。
これを繰り返す。
これを少しの間、(10セットほどが目安)繰り返してみましょう。はじめはピントが合いにくいですが、やっているうちにスムーズになっていく感じが体感できると思います。ふと、時間が空いた休憩時間にやるのもおすすめです。
目が疲れたら定期的にやってみる。
パソコンの画面ばかりずっと見ていると明らかに目が疲れている事がわかると思います。そのような時に時折やってみると、即効性もありますし、気持ちもやすらぎ、リラックス効果もあります。
パソコンの画面の明るさを落とす。
この運動だけではなく、パソコンの明るさをできるだけ暗くしてみましょう。あと、背景などをダークテーマなどにすることによって、眩しさが和らぎますのでおすすめです。なおかつ明るさを下げると消費電力もかなり落ちますので一石二鳥です。
まとめ
以上のことが私がやってみてよかったなぁと思った、身をもって体感した方法でした。視力には様々な要因がありますし、しっかりと視力自体がよくなる訳ではありませんが、目の疲れ程度は軽減するのではないでしょうか。少しばかりの参考になれば幸いです。
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