カップラーメンといえば様々な種類がありますが、今回はうどんのシリーズをおいしく食べる方法を、ご紹介したいと思います。
皆様の中には、カップ麺といえば、熱湯を注ぎ、あえてちょっと早めに食べるとか、こだわりのある方もいらっしゃると思います。では、うどんの場合はどうでしょう。普通の場合は、だいたいは5分というのが多いかと思います。
今回ご紹介する方法は、何で知ったかは覚えていないのですが、お湯を注ぎ、5分ではなく、10分待つという裏技です。
「10分もまてるかっ！腹が減っているんだ！」と言う方、あるいは「忙しいんだよっつ！早くたべなきゃ！」という方の気持ちもわかります。更には「俺なんか３分も待てないよっ！」という方も…わかります。
まあ、そう、かっかせずに、いつもと違った、オシャレな、ちょっといかしたグルメを味わう気分で、暇な時にでも試してみて下さい。
この方法にはちょっとしたやり方と言うか、コツがあって、いつもより、お湯を少し多めに入れます。10分という時間は意外と長いもので、麺が水分を結構吸います。出来上がった頃にはちょうどいい分量に仕上がっています。
そうするとどうでしょう。ふっくらと、のど越しのよい、まるで今まで味わったことのない、ゴージャスなうどんの完成です。お揚げが付属のものは、お湯が冷めるのを防ぎ、ふっくらジューシーで、熱々のまま完成です。
食べてみるとダシをしっかりと吸って触感もよく、ラーメン、パスタなどは普段は硬めの麺が好きな自分にとっても、うどんならではの、特別な感覚を味わうことができました。
少し待つことによって、食欲を促進し、さらには、ご当地グルメのようにおいしく食べれるとは、かなりいいアイデアだと思います。
この方法を知ってからは、カップ麺のうどんを食べる時の楽しみが倍増し、うどんがより一層好きになりました。
以上となりますが、このようなちょっとした工夫や、アイデアのお好きな方の、少しでも参考になれば幸いです。
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