最近のウォーキング中の恐怖体験、お伝えします。
いつものコースに、突如現れた謎の影
僕はいつも、だいたいコースA.B.Cなどと名前を付け、気分でコースを選んでいきます。
最近ずっとコースCを歩いていたので、今日は気分転換に、コースCを逆に歩くことにしました。
まあ、たまに逆に歩く事はあったのですが、逆に歩くと新鮮な風景を味わえることは、知っていました。
ふと、とある民家のに謎の影が。…
僕の防衛反応というか、赤信号が出たのです。
そ、それは。…かなりの大きさの柴犬らしき影でした。
逃げるにも、もう既に走って逃げ切れるような距離ではなく、立ち止まって、固まるか、走って逃げるか、という感じでした。
驚きを隠せなかった理由
なぜ、これほどまでに驚いたかというと、いつも無意識に歩いていた道路だったからです。
今回初めてその影を見たということは、今まで一度も僕に向かって吠えた事も、生命反応すら出した事がなかったということに驚いてしまったのです。
正直言って、暗闇だったので、本当に柴犬かすら、そもそも犬だったのかもわかりません。ですが、確かに柴犬のシルエットだったのです。
吠えてもこないし、あまりに大人しすぎる…いつも僕が通るのを黙って見ていたと思うと、逆に怖くなりました。
とにかく、目を合わせないようにと、無になりきり、さささっ、とその場を通りすぎました。
そして、確認しようにも、怖さで、そのルートをまた通ろうとは、あまり思えないのが困った問題ですw
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は普段通っている道路でも、反対側から見ると、今まで見たことも光景に出くわす事もあるという、いい例だったと思います。少しでも参考になれば幸いです。
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