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【水難事故の本当の怖さは⁉】溺れたら⁉溺れた人を見たら⁉ライフジャケット必須‼

 

そろそろ夏休みの時期でしょうか?今回は水難事故の怖さを凝縮してわかりやすくご紹介したいと思います。

水難事故の恐怖は何でしょうか?

 

まずはショート動画をご覧ください⇩

youtube.com

※動画は次々と更新していますので、見つけれなくなる前にチャンネル登録もよろしくお願いします。

 

・溜池


すり鉢状になっているため、滑って落ちたらまず上がって来れないのが恐怖です
一見釣り遊びで楽しそうに見えも、実際にはそこは溜池地獄です‼


・川


一見浅いと思われるところでも、驚くほど急に深みになっていたり、
斜面のジャリが崩れ、足がどんどんと滑って強い流れに一気に流されてしまいます。
大人でも腰ほどの深みでさえ、まともに立っていられないほどの強い流れもあるので恐怖です。


・海


離岸流の場合は沖の方向に強い力で流されます‼
また、穏やかに見えても、潮の満ち引きによって、先ほどまでは浅かった場所も、一気に深くなる恐れがあります‼
歩いてきた方向に戻ろうとしてもすでに足が届かなくなるのが恐怖全開です‼
パニックになり、助けを求める体勢は、より沈むとの事です‼
もはや、ライフジャケットは必須ですね‼

 

 

溺れた場合は

そもそも溺れてしまった時にはパニックになるという事を知っておくことが重要です。
水面から出るのは2パーセントとの事です。叫んだりすると、肺から空気が抜け、手を上げることで、手が2パーセントをしめてしまい、更に下へ、下へと沈みます。
手足を広げ、大の字になり、力を抜き、空気を吸って、肺に空気を入れ、背浮きすることが大事です。

衣服は着たままがいいとの事です。その方が、海水を飲んだり、無駄な体力はつかわず、低体温になるのを防ぎます。浮いて待つことを意識しましょう。

 

 

溺れた人を見たら?

回りに声をかけ、まずは118(海上保安庁)や、119(消防)に連絡するようにしましょう。近くに浮くものがないか、探すことが大事です。防波堤だと意外と、近くに浮き輪が設置されていた。なんてこともあります。クーラーボックスやペットボトルも近くにありそうですね。靴なども浮きやすいので、結び付け、投げ込むなども有効な場合もあります。ゴミ袋なども空気を入れ、少量の水を入れると投げやすくなります。


つかめるもの、釣り竿、ロープなどがあったら、そのようなものも活用できる場合もあります。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。そもそもライフジャケットを必ず着用することが大切ですね。背浮きの練習をしておくのも、とても大切ですね。
海や山は、私達が想像しているよりもはるかに怖いものです。十分に対策をしておきたいですね。少しでも参考になれば幸いです。

 

※情報には様々な諸説がありますのでご了承ください。

 

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