オニヤンマを最近見かけることが少なくなったと感じる方もいらっしゃると思います。今回はオニヤンマについて凝縮して、わかりやすくご紹介したいと思います。動画付きで1分で雑学を知ることが可能です。
オニヤンマの凄さは何でしょうか?
まずはショート動画をご覧ください⇩
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トンボ目オニヤンマ科で特大で12センチ、日本最大級の大きさで、
複眼と呼ばれる目には、六角形の目が1万から3万個ほど集まっており、
処理された映像は人間の視野の2倍以上との事で驚きです‼
上下左右約270度まで見渡せるとの事で、まるで広い視野を録画できるドライブレコーダーみたいですね‼
強力な手足には釣り針上の刺があり、咬合力は凄まじく、セミやアブ、スズメバチまで捕食してしまうとの事で驚きです‼
ずば抜けた飛行能力は時速80キロ、
更には急旋回、ホバリング、そこからのロケットスタートまでしてしまいます‼
ヤゴの頃から下積み時代は長く、その頃から戦闘能力は高く、好物のオタマジャクシ以外にも小魚やカエルまでをも捕食、
10数回もの脱皮を繰り返し、幼虫時代を3年から5年も過ごすとの事で驚きです‼
とんでもない飛行能力を手にした成虫の余命は長くても2か月との事です。
オニヤンマ雑学は何でしょうか?
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・オニヤンマは日本最大、最強肉食トンボであり、姿ですら恐れられるアイデアを生かし、オニヤンマ君と呼ばれる身につけるだけの、虫よけ模型がバカ売れした。
・そんなオニヤンマは害虫を食べてくれる益虫としても有名
・豊作の象徴で、トンボの王様であるオニヤンマは、トラクターなどで有名な、ヤンマーの名前の由来ともなった。
・トンボ返りとは、目的地に着いてすぐに戻ることを言いますが、
これはトンボが縄張り内で進行方向を急に変え、旋回して戻ることが由来ともなった。
・扇風機のような回るものを雌と勘違い、接近してホバリングし、更には指を回すと反応し、あっさりと捕まってしまう事もある。
まとめ
いかがだったでしょうか。とんでもない能力を手に入れてしまったオニヤンマの余命は少なく、ちょっと複雑な気持ちでしたね。でも飛び立ったオニヤンマはやはり強く、かっこいいですね。場所によっては準絶滅危惧種になっているところもあり、あまり見られなくなってきたのも心配ですね。
※情報には様々な諸説がありますのでご了承ください。
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