皆様はチューブ式調味料を使うでしょうか。私は必ずと言っていいほど、これらをちょこちょこと使います。最近では100円で買えたものが、3倍くらいにまでなってるものもあったような見たような…買っても、ちょこちょこ使っていると、あっという間になくなってしまいます。
そのような調味料ばかり使うくせに、お魚には醤油をつけずにその魚本来の塩加減を味わおうとしたり、ひねくれています。結局物足りなくなってちょこっとつけてみたり。もちろん愛人が作った料理にはそのようなことはしませんが。いたらの話ですが。
皆様は外食でよくトッピングなどを楽しまれるのではないでしょうか。
食に関しては、私はぜんぜん甘ちゃんだと自分で、実感しています。外食もあまりしないタイプですし、ぜんぜん知識もありません。でも、なんかしちゃうんです。家で食べている時でも。
こんな気持ち、わかる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ラーメンもコショーを絶対入れないと気がすまないのです。うどんには唐辛子を少し多めになど、なんでも少し変えたがるのです。納豆も付属のからしでは物足りなくて、少し足したりします。
でも、最初だけ、ちょこっとそのままの味を味わおう。としたりするのです。
チキンラーメンにたまごをのせても、半分くらいは普通バージョンで食べて、途中でたまごを割るような感じの性格です。
何かに例えるなら、掃除をしていると、突然違うところが気になって。そっちに気が取られて、掃除してしまう感じに近いかもしれません。「んー、それはちがうなっ!!」と思う方もいらっしゃると思います。まあ、そうかっかせずに、のんびりと見てもらえたらと思います。
個人的ランキング
それでは、チューブ式調味料を上手くつかったものと言えば、例えばどんなものがあるのでしょうか。これは私自身のランキングです。
最近のベスト3 チャーハンに豆板醤
これはチャーハンを作った時に、トッピングしたら、まあまあ、よかったというものです。これはあらびきコショーが効いていて、たまたま旨かったのか、まだ実証中です。何度か試したので、まずまずだと思います。余談ですが、チャーハンにあごだし醤油、あらびきコショーを使うのにもはまっています。
最近のベスト2 とうふにワサビ
これは、2位ですが、自分的には実質今年ナンバーワン、間違いなしの、自分自身、身を持って体感したおすすめ裏技です。正直自分でもびっくりする結果になり、それ以降クセになってしまいました。あのとろけるような柔らかさにワサビ醤油が絶妙にマッチングするのです。
最近のベスト1 パスタに梅肉
これに関しては自分にとって王道となってしまったものです。まずは、パスタに、梅肉をトッピングするというバターンです。実はこれはかれこれ、7,8年前からやっちゃってるのですが、いまだに続けているというものです。あの酸味が加わる絶妙感がたまらないのです。たらこパスタなどももちろん合いますが、キノコパスタなど、他のパスタ全般によく合います。今年も一位の座を譲ることはありませんでした。
やきとりにも、梅肉をつけちゃいます。唐揚げもです。肉類にも結構合います。
第4位
後は、ここ最近では、ベスト3のランク外になってしまいますが、とてもおすすめなのが、チューブ式のねぎ塩です。これもまたやきとりや、唐揚げ、肉類、焼き魚などに上手くマッチングします。
第5位
柚子胡椒
これも、様々なものに合います。んー、代表的なものでいうと唐揚げなどもすごく相性がよかったような気がします。
番外編で、マグロの刺身にわさび醤油、その上にマヨネーズをちょこっとのせます。ネギトロなどももちろんやります。これに関してはかなりオーソドックスなパティーンだと思います。回転寿司などで、普通に出てきそうですね。アボカドとかも合いそうです。
最後はチューブ式とはいってもマヨネーズの話になってしまいましたが、ご了承ください。
皆様の中では「なんで、ニンニクが入ってないんだ?」っと思った方もいらっしゃると思います。結構ニンニクって人気ですよね。…頑張って試してみます。
まとめ
今回は私のちょっとしたこだわりをご紹介させて頂きました。おそらくですが、「もっともっと自分はこうしている!」「俺のはそんなもんじゃないぞ?」など、もっとすごい画期的なアイデアがあると思います。
今後もいろいろと試して、新しい味変裏技を探したいと思います。少しでも参考、または活力になってもらえたら幸いです。
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